一本裏通り
髪を切りました その他日常
誕生
先日からわたしの周りは出産ラッシュです。
同僚が昨年、
行きつけのお店の店員さんがここ最近、
など。
自分でも驚くくらいあったかい気持ちです。
まっさらな命の新しい人生が始まった瞬間
身近な人がパパママになる瞬間
をタイムリーに感じることが出来て、
感動。
わたしもいつか、、、とは思いますが、
家庭の事情が色々あるのと、夫があまり乗り気でないので難しいかもしれない。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに泊まって来ました。
ちょっと訳があり、泊まって来ました。
痩せたいわけじゃないけど、太りたくはない。
今週のお題「給食」
初のお題にチャレンジ!
今週のお題「給食」
たまにリアルでも話題になりますよね、「給食」。
けっこう「あれがまずかった」「このメニューだけは勘弁してほしかった」「給食当番のときふざけてて大缶を廊下にぶちまけた」「隣の風邪気味の奴が給食中にゲ●をぶちまけた」などいわくつきな思い出がある方も多い「給食」。
ですが、わたしは特に嫌な思いもせず何でも美味しい美味しいと食べていました。
(幼少時から父親に中国のカエルの干し肉ジャーキーやら、鹿の角を煎じた苦い水やら得体の知れないものをバンバン食べさせられていたので、味覚の「美味しい~まぁイケル」ゾーンが広く育ったのかな…今となっては好き嫌いのない大人になれたのでありがたいですが)
ですが、まだまだ幼かったときの給食にはちょっと苦い思い出を思い出したので、少し語ろうと思います。
幼稚園時代
わたしは保育園は行かず、幼稚園で公教育デビューでした。
年中さん時代は私立、年長さん時代は市立へ通っていました。
年長さん時代の市立では毎日自宅からお弁当持参だったのですが、
年中さん時代の私立では毎週木曜日(なぜか鮮明に覚えている)、決まった曜日に給食だったのです。
給食といっても、一人ひとつ給食センターからお弁当箱を支給される形で、
食べ終わった人から箱を所定の場所へ各々返却し、お昼休みに入るきまりでした。
当時わたしは軟弱なもやしっ子で、今と違ってかなりの少食でした。
好き嫌いこそあまり無かったけれど、量が食べられない。
それで、とうぜん給食のお弁当も全部完食できず、お残ししてしまうのですが、
その「お残し」にはあるルールがありました。
それは、どれぐらい残したかを先生に見せて、先生から「もうちょっとがんばって食べなさい」とか「これぐらいならもう(ごちそうさまして)オッケー」とか判断をするんです。それでOKもらえないと、給食時間が過ぎて皆遊んでようが、帰り支度を皆が始めてようが、帰りのお掃除タイムになってようが、まだ食べてなきゃいけないのです。
(今もやってるとこあるのかな?こーいうの。)
みんなドンドン食べ終えて外に遊びに行っちゃう。
残す子もいたけどすぐに先生のOKをもらって、片付けはじめる。
わたしばっかりいつも「ダメ!」っていわれてる。(気がする)
毎週毎週、木曜日の幼稚園は憂うつでした。
そして、何度めかの木曜日。
『半分も食べきってへんのに、もう食べられへん。』
『でも、センセに持ってったらぜったい「ダメ!」っていわれる。』
『でも、・・・もういやや。』
わたしはフタをそっと閉め、箱を片付けに行きました。
他の子と一緒に、外へ遊びに行きました。
この給食から逃れたいばかりに、人生初めての嘘をついたのです。
遊んでる間中、心臓バクバク。
先生にばれちゃうんじゃないか。
「こんなんアカンよ!まだ全然食べてへんやんか!」って怒って、お弁当を突き返してくるんじゃないか。
でも、先生は、来ませんでした。
ばれなかったのです。
・・・いや、ばれていたのかも知れなかったけど。
何事もなくその日は終わりました。
その日以降の給食はどうしてたのか、全然覚えていないのですが、
とにかくその日、フタを閉めたその瞬間は、未だに脳裏にハッキリ焼き付いています。
嘘ついちゃった。嘘ついちゃった。わたしえんまさまに舌抜かれちゃう…
という罪悪感でいっぱいの気持ちと、
嘘ついたった。嘘ついたった。なんやいけるやん。
という謎のしてやったり?感もありましたね。
お題「給食」をきっかけに、良くも悪くも一つ大人になった瞬間のお話でした。
でも、もう一個いま思い出したんだけど、
風邪やなんかでお休みした日が給食だと、家の近いお友達が帰りに自分の分で余った給食弁当を持って帰ってきてくれるのです。(箱は後日返却)
それで、たまたまわたしもそういう日があって、そのお弁当を家で食べたのですが、
ママやおばあちゃんと一緒に食べたら、なんと完食できたんですよ。
おんなじ給食弁当なのに。
きっと、集団で食べる食事が苦手だったんだと思います。
というか今も苦手・・・。
ある意味、授業やお遊戯の時間よりも、給食の時間って
その後の人格形成に大きく影響するよなぁ・・・そんな気がしませんか。
梨状筋症候群
今日はタイトルのことについて語ります。
わたしは、何年も前から「梨状筋症候群」を5年ほど患っています。
患っていると書くとなんだか大げさですが、要するに、長時間のデスクワークがたたって、坐骨が臀部のインナーマッスル「梨状筋」を圧迫し、痛みが出てしまう病気です。
どんな症状かというと、
×のところを中心に、そこを押すとズズーーンとひざあたり~つまさきまでしびれるような痛みが走ります。
ひどい時は、押さなくても腰~おしりのほっぺ~骨盤の両脇の下あたりにかけて、常時ず~~んと重だるい感じです。
重度の肩こりがおしりに来たって感じ。叩いたり揉んだりしたくなっちゃう痛みです。
日常生活を送ることが出来ない程の痛みではないけれど、痛い日はもう一日中痛みとともに過ごさなきゃいけないので、これがけっこうつらい。
市販の解熱鎮痛剤も試してみたのですが、おしりの痛みには効かず…。
ネットで調べて整形外科に通ったり、ストレッチやボールを使ったマッサージを行うも、なかなか効かず。
それで、いろいろ調べるうちに「インナーマッスルなのでマッサージは効果が得られにくい。鍼治療の方が効く」とのことで、
いま整体の鍼治療を受けています。
始めてから1ヶ月程度、6回ほど通いましたが、今まで1日置きに来ていた痛みが3~4日に一日痛む程度になってきました。
痛みの強さは相変わらずですが、なかなか効果があるってことかな。
でもこれ保険が効かないので治療費が大変高いのがかなりネック。。。
一回一万円はしませんが、五千円以上かかります。
もう絶対治したいので、かけるべきお金と思っていますが、早く痛みが出ないようになってほしいな。
今日食べたもの
朝:
トースト1枚、バナナ、ミューズリ&ヨーグルト(きな粉と甜菜糖がけ)
昼:
玄米50%ごはん、春菊とわかめの味噌汁、昨日の鍋の残り
おやつ:
カカオ70%チョコ2枚、ピュレグミ3枚、ヤクルト
(おやつ辞めたら痩せるっていうけど、これ辞めてほんとにやせるのかな…)
夜(予定):
春菊とわかめの味噌汁、昨日の鍋の残り